高島さん一家のお話をTVで見て思ったので書き留める。
私は昨年の夏辺りから「鬱」状態だった。
今は多分過去形になっていると思える。
忘れたいけれど忘れたくないので、書き留める。
もしかして、次に同じ様なコトがあったらもう少し早く気が付けるかもしれないから、書き留める。
大好きだった洋服についても無関心になった。
休みの日は誰にも会いたくなかった。
スーパーへ買い物に行っても、何を買っていいのかわからなくなる。
家に帰って、昨日も同じものを買ったと気が付く。
地下鉄がとってもとっても怖かった。
人がたくさん居るトコロに行くのが、怖かった。
人が多いだけで、眩暈がする。
眠りが浅くなる。寝付けない。
でも「頑張れ、私」を毎日唱え続けた。
鏡を見るたびに、「頑張れ、私」
泣きそうになる度に「頑張れ、私」
家の玄関を開けると、反射的に涙が流れるようになる。
理由は何故だか、分からない・・・・・
自分の力では止められなかった。
彼が帰ってきて「何があったの?」と聞かれる
「何でもない。気にしないで」
こんなやり取りを何度もしたコトをよく覚えている。
TVから流れてくる音ですら、イライラする。
大好きなバラエティー番組が見られなくなった。
イライラが溜まってくると、布団に向かって
手当たり次第にモノを投げつける。
ぐちゃぐちゃになった部屋を見て無言で片付ける。
「何やってんの私。」笑いが込み上げる。
そして、また泣く。
モノを投げるだけで、イライラがおさまらないと彼に当たる。
彼は、決して怒らなかった。
いつも受け止めてくれた。
何かにつけて彼に当たった。
私と一緒にいては、彼が苦しむかもしれない。
私は今ここで何をしているんだろう。
私は要らない人間かもしれない。
でも自殺はできないな。親が悲しむし。
多分彼も悲しむんだろうなぁ。
あぁ、でも交通事故とかなら仕方ないよなぁ。
こんなことを、普通に考えていた。
それがちょっとおかしいってコトに気が付くのはしばらく後だけど。
一人になると、泣いているか寝転んで天井を見つめているか。
多分何かを考えていたりしたんだろうけど、今は思い出せない。
ある日、彼が言った
「どうしてそんなに頑張るの?」
人生で2度も同じコトを同じ人に言われた(´ω`)
「今の仕事、辞めな。お金は俺が何とでもするから。
できる限り、早く辞めようね。」
泣きながら「私ちょっとおかしいんだよね?病院行った方がいいよね?ついて来てくれる?」と言ってみた。
少し前から考えていたコトを彼にぶつけた。
涙が止まらなかった。
病院に行って「『鬱』ではない。」という診断が欲しかった。
病院に行って「『鬱』である。」という診断をされるのが怖かった。
彼に付き添われて、病院に行った。
やっぱり「鬱病」だった。
完全に治るとは言い切れないと言われた。
でも、私の場合原因が多分「仕事」だと思われるので
「今の仕事を替えられたら、治っていくように思われる。
少し休養を取った方がいいかもしれないね。」とも言われた。
薬を処方してもらって、しばらく飲むように言われた。
病院に行ってから約2ヵ月後に仕事を辞めた。
( ・_ゝ・)o*――゚+.――゚+.――゚+.――゚+.――*o(・c_,・)
4月位から、薬なしでも一人で外出できるようになった。
最近になって彼に聞いてみた
「よく、私に付き合えたね。あんなに当たられたのに。
よく怒んなかったね。どうして?」「ん?ま〜ほっとくかなぁって思ってさ。
やりたいようにやって、気が済むならそんでいいかと・・・」「もしかして、結構適当に流してた?( ゚∀゚)」「'`,、'`,、(´ω`) '`,、'`,、うん・・・まぁ・・・」「仕事帰って、部屋汚いとイライラしなかった?」「うん、全然気にならない。今と大して変わんないよ?」「・・・・・マジですかΣΣ(゚д゚lll)
・・・家にいるんだから、ご飯くらい作れ!って思わなかった?」「うん。ご飯できてないよって言われても
自分の好きなものを買える♪今夜は何にしよっかな♪
とか思ってた'`,、'`,、(´ω`) '`,、'`,、」きっと私にはマネできない。ある意味恐ろしい人だ。
私とは違う『彼のモノの見方』に救われた。
私が堕ちている時に、彼が私にしつこく言ったのは
「ちゃんとご飯を食べなさい。」
だけだったヘ(゚∀゚ヘ)
だから、うちにはレトルト食品が一杯あった(。-∀-)ニヒ♪
今不思議に思うこと
鬱病の原因となった職場の上司との軋轢
その上司の名前を仕事を辞めてから4月になるまで
どうしても思い出せなかった。どうしてだろ〜??
まぁ、どうでもいっか。
やっぱり彼はすごいなぁと思う。
私が完全に弱ってしまった時に、自分がどうしたら
私がラクなのか多分知っているんだろうなぁ。
無意識なのか意識的なのかわかんないから、アレだけど(。-∀-)ニヒ
私がドンドン堕ちて行く中で、彼もイヤになってもおかしくなかったはずなのに。
ありがとう。
そして、勿論父&母にも色々ありがとう。
鬱病を理解しようと奔走してくれた。
「貴方は大切な大切な私達の娘ですから!!」という言葉。
本当に本当に、ありがとう。
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